MTLの商用利用について

MTL(意味翻訳層 / Meaning Translation Layer)を、営利目的の製品・サービスに組み込んでご利用いただくための、ライセンスと料金のご案内です。研究目的・非営利での利用については研究者向けのご案内をご覧ください(研究利用にロイヤリティは発生しません)。

どのライセンスが許諾されるのか?

商用利用には、MTLの通常実施権(非独占)を許諾します。

非独占としているのは、特定の一社に技術を囲い込ませず、広く社会に実装されることを重視しているためです。同時に、これは早く導入された企業ほど優位に立てることを意味します。先に実装し、自社の意味基盤を育て、市場での経験を積んだ企業が、後発に対して先行の利益を得られます。

料金体系はどうなっているのか?

料金は、入口・初期・継続の三段からなります。

料金体系
区分内容
登録料100,000円(非課税・返金不可)。ライセンス交渉のお席にお着きいただくための登録料です。ご契約に至った場合、基本契約料に充当します。
基本契約料(初期)資本金の1%、VCからの調達額の1%、または300,000円のうち、いずれか高い額。通常実施権を許諾する対価です。
開発・試験期間ご契約後、最大6か月。この期間のご利用は無料です。製品への組み込みと試験を、課金を気にせず進めていただけます。
サービス1年目(従量)サービス公開後、最初の1年間は、1処理あたり30円(全社一律・処理回数のカウントのみ)。
サービス2年目以降(従量)ランニングの計算方法を、ご利用実態を踏まえて個別に取り決めます。基本契約料(初期費用)の設計は変更しません。

補足

  • 登録料は基本契約料に充当されます。入口でお支払いいただく100,000円は、ご契約成立時に初期費用の一部となり、二重のご負担にはなりません。
  • 開発・試験期間は最大6か月です。この期間内にサービス公開に至らない場合の取り扱いは、個別の契約に定めます。
  • サービス1年目の従量単価は、会社の規模によらず一律30円です。初期費用(基本契約料)で会社規模に応じた負担をいただき、継続費用は使った分だけ均一、という設計です。
  • 2年目以降の継続費用の見直しは、各社それぞれのサービス開始から起算した2年目以降に適用されます。開始時期の早い遅いにかかわらず、どの企業も最初の1年は1処理30円です。

研究利用との関係

研究目的・非営利かつ成果を公開する利用には、ロイヤリティを求めません。MTLが学術と社会実装を通じて育っていくことを重視しているためです。

研究としての利用から、営利の社会実装へ移行される場合は、通常実施権の許諾(基本契約料)は研究者の方に対しては求めませんが、サービスを開始された後のロイヤリティ(継続費用)は、通常どおり発生します。耕していただく方には入口を開き、収益を上げられる段階からは、その収益に応じてご負担いただく、という考え方です。

ご契約までの流れ

  1. ご登録法人ドメインのメールアドレスでご登録ください。確認メールのリンクからプロファイル入力にお進みいただきます。
  2. ご確認とNDA当方より確認のご連絡を差し上げ、NDA(秘密保持契約)にご署名いただきます。
  3. 登録料のお支払いお振込のご案内をお送りします(100,000円・基本契約料に充当)。
  4. ライセンス交渉基本契約料・実施範囲・条件を取り決めます。
  5. ご契約・導入契約締結後、開発・試験期間(最大6か月・無料)に入っていただけます。

お問い合わせ

商用ライセンスのご相談、料金や実施範囲のご確認は、本サイトの問い合わせ窓口、またはご登録フォームよりご連絡ください。

記載の料金・条件は、サービス開始初年度のものです。継続費用の計算方法は、2年目以降、個別に取り決めます。最新の情報は本サイトをご確認ください。